みやわきろく

インタネッツに雑念を放流する

断酒してみたら痩せるしお金は貯まるしいいことだらけだった

 自他共に認める酒好きのわたし。飲み会が好きなのはもちろん家でも毎日晩酌をし、周りからも”酒豪キャラ”として扱われるようになっていました。
 そんなわたしがお酒を完全にやめてからなんと50日経過。してみたら、体にいろいろな変化が起こってきたので記録として書き残しておこうかなと。ちょうどキャンペーンお題も健康についてだったし。笑

やめたきっかけ

 詳しいきっかけは話すと長くなるので(後日記事にするかも)箇条書きで…

  • 飲み過ぎて起きられなくなることが増えた
  • 酔って友達に迷惑をかけることが増えた
  • 記憶を飛ばすことが怖くなった

 こんな感じでしょうか。
 「ストゼロ缶1本だけ飲もう」と思っていても気づいたら2缶目に突入しているとか、飲酒量にブレーキがかけにくくなっている状態にあると気づいて怖くなった、というのが一番の理由かもしれません。アルコール中毒セルフチェックをどのサイトでやっても「危険域」になってますます怖くなりましたしね…

アルコール依存症WHO(世界保健機関)チェックシート | アルコール依存症治療ナビ

断酒のための取り組み

①アルコールの害を知る

 やめるためにはまず荒療治。恐怖を植え付けるために、アルコール依存症患者がはじめに読むべき本、とされている「禁酒セラピー」を購入。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

 この本は、以下の流れで読者に対し禁酒へのやさしい取り組み方を解説しています。

①アルコールが人体に及ぼす害について説明
②”つい飲んでしまう”のはあなたの意志が弱いせいではない
③禁酒への取り組み方

 中でも②の「あなたの意志が弱いせいではない、アルコールという物質がそうさせてしまうのだ」という話はありがたかった。「本当はもっと量を減らした方がいいのに、なぜ気分が悪くなるまで飲んでしまうんだろう」「二日酔いになって、『もう二度と飲まない』と感じたとしてもなぜまた懲りずに飲んでしまうんだろう」「それもこれも、わたしの意志が弱すぎるせいでは?」と自己嫌悪に陥っていたので、「そうじゃないよ」「それこそがアルコールのもたらす害なんだよ」と教えてもらえただけでも心が軽くなりました。

②お酒と正面から向き合う

 「自分は本当に酒の味が好きだったのか?」という問いかけを行ってみました。結局酔えれば何でもよくて、味は気にしていなかったんじゃないか?と考えてみた訳です。すると、

  • コークハイじゃなくてコーラでよくない?
  • レモンチューハイじゃなくてレモン入り炭酸水でよくない?
  • ハイボールってそんなに味しないよね

という感じで「飲まなくてもいい理由」がたくさん見つかりました。お酒が好きだと豪語していたものの、お酒の味自体はそんなに好きでも嫌いでもなかったんだな~と気づけたのです。
 それに今後どうしても参加しなければならない飲み会があるときは、代替になる飲み物を飲んでおけばいい。飲まない理由を説明するのだけが面倒だけどね…

③記録をつける

 例えば夏休みのラジオ体操。参加した証として捺してもらうスタンプを途切れさせたくなくて頑張って早起きしたこととかありませんか?あるいはソシャゲのログインボーナスを毎日もらうためにとりあえずログインだけしてあとは放置したこととか。

 ものごとを習慣づけるためには、「できた」「できなかった」を記録することが重要だと言われています。カレンダーに「できた」という丸印が増えていくことによって「自分はここまでできるんだ」という自信に繋がり、習慣化しやすくなるんだとか。
 というわけでわたしも「飲まなかった」という記録をつけるために、こちらのWebサービスを利用しています。

断酒天国

 こちらのサービスは「アルコール依存症じゃないけど、酒をやめたい!」というメールマガジンから派生して生まれたものであり、わたしも最初の頃はこのメールマガジンに登録していました。日が経つにつれ、メルマガ内で「飲むやつはクズ、飲まない俺たちはあいつらとは違う!」みたいな言い回しが目立つようになってきたのでメルマガの購読はやめてしまいましたが、Webサービスだけは継続して利用しています。
 ただし、「みんなの気持ち」はやっぱり「飲まない俺たちは優秀」みたいな空気なので投稿するのも見るのもやめています*1が…

 ともあれ、断酒日数が継続できるとお花が咲くみたいなので楽しみです。もう少しかな?

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断酒の効果

 いろいろな取り組みを経て達成した断酒50日。いろいろと効果が出てきました。

①痩せた

 まず一番はこれ。体重は減っていないのですが脂肪が落ちたらしく、会う人会う人から「痩せたね!」と言われるようになりました。自分で二の腕を触ってみてもぶよぶよ感がなくなり引き締まったような感じがしています。特に何もしていないんだけど。
 アルコールを摂取すると肝臓が脂肪よりも先にアルコールを分解しにいくので脂肪を溜め込みやすくなる、と聞いてはいましたが本当にその通りだったんだなー、アルコールをやめると脂肪って分解されるんだなー、とただただ感心しています。

②お金を使わなくなった

 「断酒天国」では「お酒に使う金額」を設定できるようになっています。わたしは平均値として一日あたり1,500円として登録したのですが…

 53日で79,500円!!!

 これまでは約50日でこれだけ使っていた(かもしれない)と思うとぞっとしますね…約8万円で何が買えます?今ほしいと思ってるキャンプ道具一式揃えられるじゃん…

 単純にお酒にお金を使わなくなったというのもありますが、それに伴い普段は財布もあまり持ち歩かなくなったので*2他の出費も必然的に減ったような感じがしています。

③冷静にものごとを考えられるようになった

 飲まないと酔わないので(当たり前ですが)酔った勢いで!みたいなことがなくなりました。というのに加えて、普段の生活で起こる様々な事柄を冷静に、客観的に捉えられるようになったような気がしています。
 前回の記事でも書いた「好きなことをあえて手放す」もこの冷静な考えの結果だといえるのかもしれません。

好きなものをあえて手放す - みやわきろく

 勢いでやらず、一旦考える。これができたのは個人的に大きな進歩ではないかと思っています。

まとめ

 長くなりましたが、個人的にはお酒をやめてよかったなーと思っています。飲み会がちょっと面倒になったくらいで、実害がないどころかメリットをたくさん享受できています。
 ちょっと最近お酒の量が増えているかもしれない…とお悩みの方。ぜひ1ヶ月でもいいのでお酒をやめてみると違った視点が見えてくるかもしれません。


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*1:「飲まない俺たちは優秀」じゃなく、「酒に呑まれてしまって断酒せざるを得なくなった俺たちはバカでした」が正しいと思うんですけど。自戒を込めて。

*2:職場にはお弁当を持って行くし、ウォーターサーバー完備なのでお金を使うような場面がないのです