みやわきろく

インタネッツに雑念を放流する

いい忘年会、悪い忘年会

 ある調査によると「実は忘年会に行きたくない」という人が4割超いるようだ。この結果に心底驚いている。




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酔って奇行に走った日の写真


 わたしはというと、転職先における初めての忘年会は先週末に滞りなく終了した。総勢100名近く(!)とかだったので幹事の皆様にはとにかく感謝しかない。お疲れ様でした。楽しかったな〜〜なぜか他のチームのおっちゃんから「あなた歌うまいでしょ?」って謎の絡まれ方したけど

忘年会、いいじゃん?

 前職から、会社の飲み会にはよっぽどのこと(=ライブ)がなければできるだけ参加するようにしていた。理由は以下の3点だ。

お酒が好き

 まあ、これはね。会社の飲み会となるとだいたい飲み放題だし、運が良ければ上司がおごってくれるし、安くいろんなお酒を飲める機会はそんなにないのでありがたい。

知り合いを増やせる

 大きな会社になればなるほど、「同じ部なんだけどチームが違うから絡まない」みたいな関係性の人が多くなる。そんな薄めの繋がりの人と交流できるのは飲み会、特に忘年会ならではなのではないだろうか。
 飲み会だけでも話すような知り合いを増やしておけば、後々同じプロジェクトで仕事をするときにコミュニケーションを取りやすくなる。「ある程度人となりを知っている」というだけでも会話は格段にしやすくなる。

意外な一面が見られる

 「仕事ではそこそこ話すけど、ランチは一緒に行かないから仕事のときの様子しか知らない」というような人の新たな一面が見られるのも忘年会ならではだと思う。わたしは基本的に人間が好きなので、ひとの新たな一面を見るといろんなことを想像してしまってわくわくする。
 それに逆の側面もある。これまで仕事の話しかしたことのなかった人に、自分の趣味の話をする機会ができるということだ。もしかしたらそこで趣味の仲間が増やせるかもしれない。経験はないけど。せめてスポーツ系の趣味だったらワンチャンあったかなー

それでも忘年会が嫌な理由

 毎朝聞いているラジオ番組でもこの話題が取り上げられており、Twitter上で「行く理由」「行かない理由」を募っていた。聞いていたところで、行きたくない理由として出ていた意見はこのようなものだった。

余興が嫌だ

 一番多かったのがこれだ。

・新入社員がダンスをやらされる
・一発芸をやらされる
・女性はサンタのコスプレをすることになっている

 まあ出るわ出るわ。これは個人的にも反対です。
 もともとわたしはプライドの高い陰キャというめんどくさい人種だったから、コスプレでダンスとかやらされようものなら次の日から会社に来なくなるかもしれない。だって恥ずかしいし。このご時世みんなスマホでビデオ撮るじゃん?インスタとかに上がってたら死ぬじゃん?肖像権無視かよ!って思うし百歩譲って上がってなかったとしてもスマホに記録されていることがもう嫌だ死ぬ…ってなる。
 新入社員に幹事を任せるというのは、他の社員とのコミュニケーションを図るという観点から理解はできる。だが、余興を強要したり女性社員にコスプレさせたりするのは訴えられても致し方なし、なのではないだろうか。どこからどう見てもパワハラとセクハラだろう。

 わたしがいた会社は前職も現職もそんなハラスメントはなかったのでまだ恵まれていた方なんだな…と思った。そういう悪習はどこかで断ち切られてほしいところ…。

飲まないのに徴収金額が同じ

 これは、ハイ、すみません。
 というか!酒飲みを代表して言いますが!我々酒飲みは飲まない人の分も負担していいと思っていますよ!!実際わたしは友人との飲み会だとだいたい多く払ってます。よく食べよく飲むから。「釣りはいらねえよ!」\紙幣バーン/みたいなことをよくやる。
 ていうかどうせ酒飲みはいくら払ったか覚えてないのでちょっと多めに徴収しても大丈夫っすよ。みやわき調べ。
 まだそういう忘年会に出会ったことはないけど、飲む人と飲まない人の料金体系が違ってたら「この幹事、やりおる…」と評価アップするかも。

職場の人と一緒にいたくない

転職しようぜ!!

時代に合った忘年会を

 職業が多様化し、働き方もどんどん変わっていく。だが忘年会の姿だけはなかなか変わらない。人間は変化を恐れる生き物だとはよく言われるけど、本来楽しむための集まりくらいは、新入社員が自分たちのセンスで変えていってもいいんじゃないかなと考えている。だって幹事だから。
 思い切って変えてみたら、もしかしたら来年「去年の幹事は最高だった」と話題になったりして。