みやわきろく

思考のsandbox

覚えておくと便利かもしれない銀行と郵便の豆知識

 チケットなど、個人間での取引をするときに覚えておくと便利かもしれないアレコレをまとめておきます。自分でも忘れそうになることがあるので備忘録代わり。

銀行間の振り込み反映時刻

 これまで、異なる銀行間の振り込みを行った場合、相手先口座に着金するタイミングは以下のようになっていた。

 平日 8:30~15:00 → 即時反映
 それ以外 → 翌営業日に反映

 が、これも実はもう過去の話。2018年10月から、平日15時以降や休日でも、入金が即時に反映されるようになった。

 国内銀行間の資金決済は全銀システムがとりまとめを行っていて、全銀システム側が24時間365日の決済に対応したから実現した、ということ。実は前職でこういう資金決済システムを取り扱う仕事をやっていたので、制度変更自体は記憶にあったんだけど、いつ開始されるかをすっかり忘れていたんでした。テヘペロ!
 すごく便利になったものの一応制約はあって、「モアタイムシステムに登録している金融機関同士の取引の場合のみ」に限られる。ほとんどの金融機関は対象になるものの、メガバンクだとみずほ銀行は未対応なので要注意。まあ、あんな大規模なシステム改修中にこんな変更やってられないよね……過去の黒歴史もあることだし。

 なので、これで金曜日の15時前にあわてて振り込まなくても大丈夫なようになりました。例えば、金曜の夕方に振り込みの連絡を受けて、その場で確認。土曜日の朝に荷物を発送する…なんてことも可能。覚えておくと便利かもしれない。

ゆうちょ口座の記号・番号を銀行振り込み用に変換する

 ゆうちょ口座間だと即時に振り込みが反映される、ということで、個人間の取引ではゆうちょ口座を使っているという人は多いかもしれない。いろいろとやり取りをしていると、相手もゆうちょの口座を持っているという前提で、ゆうちょ送金用の記号・番号のみを伝えてくる人がたまにいる。
 わたしはゆうちょ口座を持っておらずネットバンクからのやりとりになるので、ゆうちょの記号・番号を伝えられても送金することができない。そんなときのためのツールが公式に用意されていた。

 記号・番号を入力すると、次画面に振り込み用支店名と口座番号が表示される。毎回悩みそうなのでブックマークしておいた。

郵便の発送優先順位

 書類を送る際、よく使用されるのは「レターパックプラス」「レターパックライト」「速達」「普通郵便」のどれかになるだろう。しかし誰でも一度はこんな疑問を抱いたことがあるのではないだろうか。

 レターパックと速達って、どっちが速く着くの?

 速達は普通郵便料金+280円~、レターパックは360円または510円。安くて早く着くならどちらがいいのか、迷うこともあるだろう。ちょうど先日、会社に速達で書類を送ることがあったので郵便局に聞いてみた。結果はこちら。

速 レターパックプラス=速達>レターパックライト>普通郵便 遅

 レターパックライトと速達では速達の方が早く着くという結果!急ぎの書類を送る際は速達の方がよい模様。レターパックプラスの方だと速達と同じくらいの優先度になるものの、受け取りには印鑑が必要になるので、郵便局の方も速達をおすすめしていた。「速達」の印鑑が押してあるだけでも「急ぎましたよ」というアピールになるかもしれない。とはうちの母談。確かに。

チケットの高額転売について

 東京オリンピックに向け、チケットの高額転売が法律で規制されることとなりそうだ。

 これは本当に喜ばしいことだ。というか対策遅すぎない?と思ったくらい。チケキャン騒動のときに規制の動きが加速するかと思われたがそんなこともなかったしなあ。
 法規制はこれからだけれども、規制の対象が転売業者だけでなくちゃんと個人にも適用されるといいなあと思っている。Twitterを見ていると、金額を明かさず「条件のいい方にお譲りします」という譲渡ツイートがちらほらあり、連絡を取ってみると「いくら出せます?」と聞かれたりする*1。こういう人たちもバンバン取り締まれるような法律にならないと、法規制の意味が薄くなってしまうように思う。珍しく有意義な法案が出てきているので、ばっちり規制をお願いしたいところですね。

 もちろん、行けなくなったので定価以下で譲るなんてのはリセールのシステムが完備できていない現状においては全然アリだと思ってます。着券率も上がるしね。

*1:「高額転売には荷担できない」と断ると、「この席が定価で買えるわけがないだろ」と逆に怒られたことも。